２８歳・インド・バンガロール留学滞在記: ２８歳・インド・バンガロール留学滞在気/まとめ

いや～長かった！更新するまで（笑い）　大変やったわ！簡単にここまでに至った経緯を説明すると、２月６日にインドで働くためのビザが取れたのだが、２月１２日にいきなり明日か明後日にインドに行ってくれと言われ、２月１５日には、インド・トリバンドラムでIBSに半ば無理やりに合流。ブログの更新、メールでのコンタクトをしようにも、会社等のインタネットコネクトはすべて外部へのコンタクトはブロックされていて、個人でネットケーブルを得たが、今度はパソコンが壊れてしまい・・・・　　まぁそんなこんなで、ブログ更新、　日本での挨拶等、ほとんどできず、今に至ったわけである。

いろいろ書きたいことはいろいろあるが、アプテック（IT&語学留学）も卒業し、就職もでき、バンガロールからトリバンドラム（ケララ州）に越したこともあり、新しい生活を紹介するまでに、まずこの旅を総括したい。

バンガロール留学まとめ

①トータル費用（約１０ヶ月）≒１７４万円；留学コース代（９５万円）、現地生活費（３５万円）、予防接種（５万円）、生命保険等（一年１２万円）、プライベート英語クラス（約６ヶ月、５万円）、飛行機代往復オープンチケット（２２万円）。

②バンガロール生活の感想；IT先進国中心の都市であるだけに、ITの会社が犇きあっている。インド国内、国外双方から多くのビジネスがここバンガロールをハブとして、展開しているのがよく分かる。　個人的な感想としては、町は多くのインフラ開発のため、公害がものすく、マスクしないとのどが痛くなるぐらいで、交通渋滞、交通事故は日常茶飯事で、物価も高く（日本と比較するともちろん安い！）、詐欺やボッタクリ、お金に固執した人が多いと思われ、全てにつけて、疑う必要性がある。住むには快適だとは思えない。その反面よい点は、イラン、クェート、サウジ、中国、韓国、日本、モルジブ、アフリカンの人たちと交流するチャンスもあり、食べ物なども、いろいろ楽しめる。（味は美味しくない）。ITの中心都市だけあってIT、語学の学校がものすごく安い値段で受けれる。IT経験者またはそれを学びたい人にはまぁいいかなぁ・・・と思う。　英語学習については、他の州と比較できないが、ほとんどの人が英語を喋れるので、安い値段で参加するにはいいと思う。（ヨーロッパ、アメリカの約1/4以下）

③自分の成長・・点数；　少しあまいが７０点！　英語はまぁ目標レベルに程遠いし、IT知識は０に近い（笑い）が、生活経験も伴い、まあ今の能力でぎりぎり、インドでやりこなせるレベルにわなったかな？。インド留学に特別な期待を持っていた分けではないが、こうして新しい仕事と仲間を見つけれたことは、今回の留学では何よりの結果だと思っている。　今後の進展に自分自身わくわくしできる事がとてもうれしい。

④再確認できた事、反省と目標；２９歳にもなって、こんな壮大!?な挑戦をできたのも、家族や親戚の協力があったことだと感謝しています。またインドでも数々の人に助けられ、改めて人とのお付き合いの大切さを実感させられました。これだけ人の優しさに触れると人に対してもっと優しくしなくてはならないとは思うのですが・・・未熟！　まだまだインド人のルーズな点を目にすると、いらいらし、もめる事が多い、自分自身、インド人を見下すところがあるのだろう・・・よく反省する（笑い）日本でもよくもめたが、うぬぼれぬよう、気おつけていきたい。